ねねちゃんの安らかな寝顔
うちの子クッションのご注文でとても印象的なお話があったのでご紹介させて頂きたいと思います。
(もちろん飼い主様の了承を得ています。)
推定16歳で旅立ってしまったミニチュアピンシャーのねねちゃん。
名古屋の公園に捨てられていたそうです。
声帯を切り取られていたり白内障が進んでいたり悲惨な状態だったそうです。
保護団体で治療を行った後、看取り覚悟で引き取ったワンコだったそうです。
「残りの犬生を穏やかに健やかに愛されて過ごさせる」ことを目標に1日1日を大切に過ごしてこられたとの事。
一人では生きていけない子を公園に捨てるなんて、人間は怖いと思います。
でも優しい飼い主様に巡り会えて良かったですよね!
安心して寝ているねねちゃんの姿にご家族皆さんが癒されていたそうです。
残念ながら今はお星様になってしまったねねちゃんですが、きっとご家族の皆様を空から」見守っていると思います。
クッションはすやすや眠っているねねちゃんを再現してほしいとのご希望で色々合成したものですが、皆さん生きている時のように話しかけたり抱っこしたりされているそうです。
こんな素敵なお写真をいただきました。
ねねちゃん、ほんとに微笑んでいるようですね。
見ているこちらの心がほどけます。
ありがとうございます!